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IT化やライフスタイルの変化に伴い、はがきや封書をコミュニケーションに利用する機会が減っています。ビジネスのコミュニケーションにおいても、スマートフォンやタブレット、PCを使うことがほとんどではないでしょうか。便利になった反面、想いが伝わらず行き違いや不快な思いをさせてしまうなど、トラブルの原因にもなることも少なくありません。
そこで、広告制作業界の若い世代を応援するOACでは、コミュニケーション手段としてのハガキ、封書などのカードを贈る文化とその価値を再認識し、新たな可能性を発見してもらうために、グリーティングカードのデザインコンテストを開催いたします。
届けたい思いが確実に届く、もらった人が感動する、世界に一つだけのグリーティングカード。誰に、いつ、どんな思いを届けるのかは、それぞれ 自由。届いたその日があなたと誰かの記念日になる。そんな素敵なコミュニケーションを演出するグリーティングカードコミュニケーションが、もっともっと広がることをOACは期待しています。
出品資格 | 小学生以上・「届けたい想い」のある人 |
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出品料 | 無料 |
作品規定 | 応募者の自作であるオリジナル未発表作品。次のABをセットで提出。 |
カード本体 |
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審査のポイント | サイズ・形状は、自由(グリーティングカードとして適切なサイズ・形状であること)素材は、紙またはシート状のもの「届けたい想い」が伝わっているか。感動はあるか。 |
各賞 |
大賞1作品、優秀賞2作品、 協賛企業賞2作品、OAC特別賞1作品 |
受賞イベント | 2020年11月28日(土) オンライン開催 16:00 授賞式 16:40 審査員クロストーク 17:00 質疑応答 17:10 終了予定 ※各賞は16時からのイベントで発表いたします。 ※※イベントの様子はYouTube Liveで配信予定です。こちらのURLからYouTubeでご視聴ください。 URL.:https://youtu.be/nbewTsCQpsc ※ファイナリスト、1次予選通過者はzoomで参加可能です。詳しくは事務局にお問い合わせください。 |
作品公開 | 優秀作品はWEBサイトの「記念日カレンダー」に掲載します。個人名、企業名などの表記や使用には十分ご留意ください。 |
審査員 |
審査委員長:梶原 鉄也(OAC 理事長) ゲスト審査員:杉山 ユキ(アートディレクター)
審査員:協賛企業担当者加来 幸樹(株式会社サインコサイン 代表取締役 CEO/CO CREATOR) 優秀作審査員:「想いを伝えるカードデザイン大賞」プロジェクトメンバー |
問い合わせ先 |
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主催 | 公益社団法人 日本広告制作協会(OAC) |
協賛 | 株式会社コーセー、三菱ケミカル・クリンスイ株式会社 |
協力 | 株式会社ショウエイ |
杉山 ユキ (すぎやま ゆき)
アートディレクター
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業後、(株)博報堂入社。
アートディレクターとして、広告、パッケージデザイン、ステーショナリーやプロダクトの商品開発など幅広く手がける。D&AD、NYADC、ADFEST、SPIKES、パッケージデザイン大賞、グッドデザイン賞などで受賞。
加来 幸樹(かく こうき)
株式会社サインコサイン
代表取締役CEO/CO-CREATOR
1983年福岡県生まれ。九州大学芸術工学部卒業。2006年にセプテーニに新卒入社し、デジタルマーケティングのクリエイティブ領域を中心に様々な顧客の課題解決を支援した後、2018年にサインコサインを設立。「自分の言葉で語るとき、人はいい声話す。」を信念に掲げ、企業やブランド、個人の覚悟の象徴となる言葉を共創している。
https://twitter.com/kakukoki
2019年10月19日(土)アーツ千代田3331
審査員:阿部広太郎(コピーライター/作詞家)、白本由佳(グラフィックデザイナー / アートディレクター)、
ナカムラケンタ(「日本仕事百貨」運営・株式会社シゴトヒト代表取締役)
2018年9月29日(土) アーツ千代田3331
審査員:カイシトモヤ(AD/デザイナー)、小玉 文(AD/デザイナー)、木下龍也(歌人)
2017年11月19日(日) 世田谷ものつくり学校
審査員:菅付雅信(編集者)、菊地敦己(AD/デザイナー) 、文月悠光(詩人)
電話受付時間 10:00~17:00(土日祝除く)