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会えない時間に、あなたは何を想っていましたか。
変わってしまった日常。だけど、私たちは信じている。
どこかの誰かが、どこかの誰かを想う気持ちは、
まえよりもずっと、もっと強くなっていることを。
小さなカードのなかに、
こんな世界を体験したからこそ、生まれる想いがある。
第6回を迎える「想いを伝えるカードデザイン大賞」は
こんな想いで開催いたします。
例えば、「父親の定年退職日」「友人が結婚した日」「大事な試合に勝利した日」など。
離れていてもつながろう。
新型コロナウイルスの影響でデジタルの世の中にシフトし、在宅勤務やリモート授業…。
でも皆さん感じているように「ぬくもり」や、直接会って、話して、感じる心の動きがやっぱり大切です。
誰に、いつ、どんな思いを届けるのかは、それぞれ 自由。届いたその日があなたと誰かの記念日になる。
そんな素敵なぬくもりのあるコミュニケーションを演出するグリーティングカードをお待ちしています。
名称 | 「私の記念日をあなたに。第6回想いを伝えるカードデザイン大賞」 |
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目的 | 1、カードを贈りあうコミュニケーションの開発 2、若手クリエーターのモチベーションアップ 3、広告業界以外の人々との交流、意見交換による視野の拡大、意識改革 |
出品資格 | 「届けたい想い」のある人。 |
作品規定 |
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サイズ・形状 | 自由(グリーティングカードカードとして適切なサイズ・形状であること) |
素材 | 紙またはシート状のもの |
選考のポイント | 「届けたい想い」が伝わっているか。共感や感動はあるか。 |
選考基準 |
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選考委員 |
選考委員長:宇垣恵一(OAC専務理事) ゲスト選考委員:佐藤ねじ(株式会社ブルーパドル代表 /プランナー/アートディレクター)
協賛選考委員:協賛企業担当者岸田奈美(作家) 岡野大嗣(歌人) 優秀作選考委員:「想いを伝えるカードデザイン大賞」プロジェクトメンバー |
入賞発表 | 授賞イベントにて発表いたします |
各賞 | 大賞、選考委員賞 、協賛企業賞、OAC特別賞 |
授賞イベント | 2022年11月26日(土)16時~ オンライン 開催 ご視聴はこちらから |
作品公開 |
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主催 | 公益社団法人 日本広告制作協会(OAC) |
協賛 | 株式会社コーセー、三菱ケミカル・クリンスイ株式会社 |
協力 | 株式会社Too |
事務局 | 公益社団法人 日本広告制作協会内 「想いを伝えるカードデザイン大賞」事務局 |
佐藤ねじ(さとうねじ)
株式会社ブルーパドル代表 /プランナー/アートディレクター
WEB・アプリ・商品やお店などの企画とデザインを行う。主な仕事に「ディスプレイモニタの多い喫茶店」「アルトタスカル」「不思議な宿」「佐久市リモート市役所」「小1起業家」「劣化するWEB」など。2016年10月に著書「超ノート術」を出版。
岸田奈美(きしだなみ)
作家
1991年生まれ、兵庫県神戸市出身、関西学院大学人間福祉学部社会起業学科2014年卒。在学中に株式会社ミライロの創業メンバーとして加入、10年に渡り広報部長を務めたのち、作家として独立。世界経済フォーラム(ダボス会議)グローバルシェイパーズ。 Forbes 「30 UNDER 30 JAPAN 2020」「30 UNDER 30 Asia 2021」選出。著書に『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』『傘のさし方がわからない』(小学館)、『もうあかんわ日記』(ライツ社)など。
岡野大嗣(おかのだいじ)
歌人
単著『音楽』『たやすみなさい』『サイレンと犀』。共著『玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ』『今日は誰にも愛されたかった』。監修『黒い雲と白い雲との境目にグレーではない光が見える』。meets regionalで「レッツ短歌!」連載中。
作品を取りまとめ郵送いただき、その上でメールにて「応募用紙記入事項をエクセル表に一覧として取りまとめたもの」(住所は学校の住所でも大丈夫です。また、メールアドレスも担当の先生のもので構いません)及び「届けたい想い(100字程度)」は同エクセル表か、各学生さん毎に氏名・作品タイトルが判るように、別シートや別ファイルでお送りいただいても構いません。お願いいたします。
撮影可能な場合は、大容量ファイル転送サービスをご活用ください。
※受賞等の連絡はメールとなりますので、必ずメールをお送りください。
(スマホのアドレスの場合、PCからのメールを受信できる設定にしておいてください)
応募用紙記入事項
●氏名 ●職業または学校名 ●年齢(学生の場合は学年も記入) ●メールアドレス ●TEL
●住所 ●作品タイトル ●記念日(届けたい日) ●届けたい想い(100字程度)
(メールへの記入でも大丈夫ですが、出来れば応募用紙をご利用ください。)
※作品をご自分で撮影しデータ化できる方は、画像をメールに添付または大容量ファイル転送サービスを活用のうえ、
メール送信時に併せてお送りください。
なお、その際に画像の点数制限はございませんが、下記の「画像の撮り方」をご参照のうえ、受け取る相手に伝えたい内容をお願いします。
※画像は1点1メガ以内とし、メール添付か大容量ファイル転送サービスのどちらかで送信してください。複数回に分けてメール送信する場合は、必ず同じメールアドレスから送信してください。
画像の撮り方
1. 全体像
(必須)
2. コメントのアップ
(必須)
3. 展開
(任意)
4. 5. 特に見せたい部分
(任意)
●メールをご使用になっていない方は郵送のみでも受け付けます。
なお、受賞の有無に関しては最終受賞者の方のみに電話か郵送にてお知らせいたします。
●送付先: 〒 104-0061東京都中央区銀座1-14-7 銀座吉澤ビル9F
●メールアドレス:award@oac.or.jp (件名:第6回想い)
OAC「想いを伝えるカードデザイン大賞」事務局あて
※応募用紙をダウンロードしご利用されるのが便利です。
応募用紙Excelダウンロード>
応募用紙PDFダウンロード>
※メール受信後1週間以内に内容確認のメールを事務局から返信いたします。1週間以内に返信が無い場合はお問合せください。
※応募にあたり必ず下記の「応募に関する注意事項」をご確認ください。
2021年11月27日(土)オンライン開催 応募総数:135作品
審査員:前田高志(株式会社NASU 代表取締役/前田デザイン室 室長/デザイナー)
関本明子(アートディレクター/グラフィックデザイナー)
澤田智洋(世界ゆるスポーツ協会代表理事/コピーライター)
2020年11月28日(土)オンライン開催 応募総数:84作品
審査員:杉山 ユキ(アートディレクター/博報堂)、
加来 幸樹(サインコサイン代表 CEO/CO CREATOR)
2019年10月19日(土)アーツ千代田3331
審査員:阿部広太郎(コピーライター/作詞家)、白本由佳(グラフィックデザイナー / アートディレクター)、
ナカムラケンタ(「日本仕事百貨」運営・株式会社シゴトヒト代表取締役)
2018年9月29日(土) アーツ千代田3331
審査員:カイシトモヤ(AD/デザイナー)、小玉 文0AD/デザイナー)、木下龍也(歌人)
2017年11月19日(日) 世田谷ものつくり学校
審査員:菅付雅信(編集者)、菊地敦己(AD/デザイナー) 、文月悠光(詩人)
電話受付時間 10:00~17:00(土日祝除く)