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会えない時間に、あなたは何を想っていましたか。
変わってしまった日常。だけど、私たちは信じている。
どこかの誰かが、どこかの誰かを想う気持ちは、
まえよりもずっと、もっと強くなっていることを。
小さなカードのなかに、
こんな世界を体験したからこそ、生まれる想いがある。
第8回を迎える「想いを伝えるカードデザイン大賞」は
こんな想いで開催いたします。
例えば、「父親の定年退職日」「友人が結婚した日」「大事な試合に勝利した日」など。
ライフスタイルの変化に伴い、ハガキや封書をコミュニケーションに利用する機会が減っています。
ビジネスシーンにおいても、スマートフォンやタブレット、PCを使うことがほとんどではないでしょうか。
便利になった反面、行き違いや不快な思いをさせてしまうなど、
想いが伝わらずトラブルの原因にもなることも少なくありません。
OACでは、ハガキ・封書などのカードを贈る文化とその価値を再認識するとともに
新たな可能性の発見を目的とした、グリーティングカードのデザインコンテストを開催しています。
伝えたい想いが確実に届く、もらった人が感動する、世界に一つだけのグリーティングカード。
誰に、いつ、どんな想いを届けるのかは、それぞれ自由。
届いたその日があなたと誰かの記念日になる。
そんな素敵なコミュニケーションを演出するグリーティングカードが、
もっともっと広がることをOACは期待しています。
名称 | 「私の記念日をあなたに。第8回想いを伝えるカードデザイン大賞」 |
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出品料 | 無料 |
目的 |
1、カードを贈りあうコミュニケーションの開発 2、若手クリエーターのモチベーションアップ 3、広告業界以外の人々との交流、意見交換による視野の拡大、意識改革 |
出品資格 | 「届けたい想い」のある人。 |
作品規定 |
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サイズ・形状 | 自由(グリーティングカードカードとして適切なサイズ・形状であること) |
素材 | 紙またはシート状のもの |
選考のポイント | 「届けたい想い」が伝わっているか。共感や感動はあるか。 |
選考基準 |
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作品受付期間 | 2024年8月1日(木)〜 9月30日(月) |
選考委員 |
選考委員長:宇垣恵一(OAC専務理事)
ゲスト選考委員:田中せり(アートディレクター)
協賛選考委員:協賛企業担当者かんそう(ブロガー/ライター) 杉浦由梨(美術家/漫画家) 優秀作選考委員:「想いを伝えるカードデザイン大賞」プロジェクトメンバー |
入賞発表 | 授賞イベントにて発表いたします |
各賞 | 大賞、選考委員賞 、協賛企業賞、OAC特別賞 |
作品公開 |
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主催 | 公益社団法人 日本広告制作協会(OAC) |
協賛 | 株式会社コーセー、三菱ケミカル・クリンスイ株式会社 |
協力 | 株式会社Too |
事務局 | 公益社団法人 日本広告制作協会内 「想いを伝えるカードデザイン大賞」事務局 |
田中せり
アートディレクター
茨城県生まれ。2010年武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。同年、広告会社へ入社。普遍性と柔軟な展開性を両立したグラフィックデザインを軸に、企業のCI、VI開発や、美術、音楽等の領域のアートディレクションに携わる。主な仕事に、日本酒せんきん、小海町高原美術館、本屋青旗、AMBIENT KYOTOのロゴデザインなど。また、写真による偶発性を扱ったパーソナルワークの発表も行う。JAGDA新人賞2020、CANNES LIONS、NY ADC、Good Design Awardなど受賞。
かんそう
ブロガー/ライター
2014年から、はてなブログにてカルチャーブログ「kansou」を運営。記事数は1000超、累計5000万アクセス。読者登録数は全はてなブログ内で6位の多さを誇る。クイック・ジャパン ウェブ、リアルサウンド テックなどの媒体でライター活動を行うほか、TBSラジオで初の冠番組『かんそうの感想フリースタイル』のパーソナリティも務め、2024年5月に初書籍『書けないんじゃない、考えてないだけ。』を出版した。
杉浦由梨
美術家/漫画家
愛知県生まれ。愛知県立芸術大学油画専攻卒業。 洗顔料で自身の顔を著名人に似せる「洗顔ものまね」が話題になりテレビ等メディアに多数出演。 その他に風呂の浴槽に張り付いた髪の毛を動かして絵を描くなど、記録映像と写真作品を主に制作する。 また、三浦よし木のペンネームで漫画を描いており、2015年週刊モーニングにて「僕の変な彼女」でデビュー。 主な読み切り作品に「も」(週刊モーニング掲載)、「セーラー服の記憶」、「のりちゃん 」(AMeeT掲載)等多数。
作品を取りまとめ郵送いただき、その上でメールにて学生の皆さんの作品情報を取りまとめ「学校単位応募用紙」を利用しお送りください。
撮影可能な場合は、大容量ファイル転送サービスをご活用ください。
※受賞等の連絡はメールとなりますので、必ずメールをお送りください。
(スマホのアドレスの場合、PCからのメールを受信できる設定にしておいてください)
応募用紙記入事項
●氏名 ●職業または学校名 ●年齢(学生の場合は学年も記入) ●メールアドレス ●TEL
●住所 ●作品タイトル ●記念日(届けたい日) ●届けたい想い(100字程度)
(メールへの記入でも大丈夫ですが、出来れば応募用紙をご利用ください。)
※作品をご自分で撮影しデータ化できる方は、画像をメールに添付または大容量ファイル転送サービスを活用のうえ、 メール送信時に併せてお送りください。
なお、その際に画像の点数制限はございませんが、下記の「画像の撮り方」をご参照のうえ、受け取る相手に伝えたい内容をお願いします。
※画像は1点1メガ以内とし、メール添付か大容量ファイル転送サービスのどちらかで送信してください。複数回に分けてメール送信する場合は、必ず同じメールアドレスから送信してください。
画像の撮り方
1. 全体像
(必須)
2. コメントのアップ
(必須)
3. 展開
(任意)
4. 5. 特に見せたい部分
(任意)
●メールをご使用になっていない方は郵送のみでも受け付けます。
なお、受賞の有無に関しては最終受賞者の方のみに電話か郵送にてお知らせいたします。
●送付先: 〒 104-0061東京都中央区銀座1-14-7 銀座吉澤ビル9F
●メールアドレス:award@oac.or.jp (件名:第8回想い)
OAC「想いを伝えるカードデザイン大賞」事務局あて
応募用紙
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学校単位応募用紙Excelダウンロード>
※メール受信後1週間以内に内容確認のメールを事務局から返信いたします。1週間以内に返信が無い場合はお問合せください。
※応募にあたり必ず下記の「応募に関する注意事項」をご確認ください。
2023年11月25日(土)オンライン開催 応募総数:119作品
選考委員:佐々木拓(アートディレクター/デザイナー)
金井あき(アートディレクター/デザイナー)
伊藤紺(歌人)
2022年11月26日(土)オンライン開催 応募総数:221作品
選考委員:佐藤ねじ(プランナー/アートディレクター/ブルーパドル代表)
岸田奈美(作家)
岡野大嗣(歌人)
2021年11月27日(土)オンライン開催 応募総数:135作品
審査員:前田高志(株式会社NASU 代表取締役/前田デザイン室 室長/デザイナー)
関本明子(アートディレクター/グラフィックデザイナー)
澤田智洋(世界ゆるスポーツ協会代表理事/コピーライター)
2020年11月28日(土)オンライン開催 応募総数:84作品
審査員:杉山 ユキ(アートディレクター/博報堂)、
加来 幸樹(サインコサイン代表 CEO/CO CREATOR)
2019年10月19日(土)アーツ千代田3331
審査員:阿部広太郎(コピーライター/作詞家)、白本由佳(グラフィックデザイナー / アートディレクター)、
ナカムラケンタ(「日本仕事百貨」運営・株式会社シゴトヒト代表取締役)
2018年9月29日(土) アーツ千代田3331
審査員:カイシトモヤ(AD/デザイナー)、小玉 文0AD/デザイナー)、木下龍也(歌人)
2017年11月19日(日) 世田谷ものつくり学校
審査員:菅付雅信(編集者)、菊地敦己(AD/デザイナー) 、文月悠光(詩人)
電話受付時間 10:00~17:00(土日祝除く)