THE ORGANIZATION OF ADVERTISING CREATION
OAC 社団法人 日本広告制作協会
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■懇親パーティー

日時  2003年4月25日(金)  18:00〜20:00
場所   グランドアーク半蔵門 (富士の間)
第15回定例総会に引き続き、懇親パーティーが開催された。
来賓者21名、各会員社(65社)86名、OB(2社)2名、合計109名の皆様が参集され華やかで盛大な懇親会となりました。
式次第
(1) 開会の辞では、司会の文珠四郎氏より「皆様の元気な顔を見ると、激しい経済戦争の勝ち組の集いという感がする。OACも本日の総会で承認された服部理事長および新役員体制がスタートし、新たな時代を切り拓いていくことになった」と述べられ、その後14名の新役員の紹介がなされた。
(2) 服部新理事長の挨拶では「新しい役員の協力体制でOAC運営をしていく。“時代を拓くコミュニケーション、挑戦するクリエイティブ”を掲げ、OACと広告制作業界のおもしろい未来づくりに積極的に挑戦していきたい」と力強く述べられた。
(3) 今期で役員を退任する、田代、倉垣、猪股各氏に記念品が贈呈された。
(4) 来賓挨拶で、JAGDA会長の福田繁雄氏は「OACが大変好きです。今の日本は、“天下大変“な時代になった。世界のデザインの目は中国を始めとするアジアに向きだしている」と世界の動向を喚起した。
   
(5) 梶顧問より、恒例の乾杯挨拶で「最近の広告にはメッセージがない、それは広告の送り手の企業間に競争がないからで、日本経済力の弱さの原因にもなっている。OACも会員同士で戦って欲しい、それが協会全体を強くすることになる」との叱咤激励がなされた。
(6) 新会員6社の紹介では、(株)電通テックの保坂新理事とその他各会員社の代表が挨拶をされた。
(7) 海老沢新専務理事が、中締めの挨拶をして1本締めの音頭をとり閉会となった。
 

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