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日時 |
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2004年4月27日(火)/午後6時〜午後8時 |
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会場 |
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グランドアーク半蔵門 (富士の間・東) |
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参加者 |
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130名〔正会員・賛助会員(80社)108名、ご来賓他22名〕 |
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来賓団体 |
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(社)日本広告主協会、(社)日本広告業協会、(社)日本ABC協会、(社)日本POP広告協会、東京グラフィックデザイナーズクラブ、全日本新聞広告製版会、東京学生広告研究団体連盟、MARKS |
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第16回定例総会の後、懇親パーティーが盛大に開催され、多数の参加者による親睦と交流がなされた。 |
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式次第 |
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文珠四郎義博氏が司会挨拶で「景気はまだつぼみだが、今期のOACはクリエイティブをテーマに花を咲かせたい」と述べた。 |
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服部邦繁理事長が挨拶で――「今期はOACの商品たるクリエイティブにスポットを当て積極的に発信していく方針である。そうして日本広告主協会や日本広告業協会のパートナーとなれるようOACの存在価値を高めていきたい。そして広告制作業の我々がもつ新しい発想のクリエイティブの力で閉塞する日本経済を打破するとの気概でいく」――と述べ、出席者の皆様に協力を呼びかけた。 |
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続いて理事長より、今年度の組織改正による各部会の説明と担当理事の紹介がなされた。 |
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梶 祐輔協会顧問が,本年TCC(東京コピーライタズクラブ)の殿堂入りされたことが紹介された後、恒例の乾杯挨拶で――「昨今、広告や販売店において消費者に対する商品情報が希薄になってきている。
特にインターネットや通販広告以外の既存広告メディアにその傾向が強い。今こそ、広告は企業のブランド情報を提供するアドバタイジングと販売を促進するセールスプロモーションとの二つを適格に選別し、又補完し合いながら消費者へコミュニケーションするという広告の原点に立ちかえり、新たな広告づくりをしていくことが必要だ」――と語り、その後乾杯の発声をした。 |
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昨年度より今まで入会した内、出席正会員11社が紹介され、代表して(株)アクトジャパンの及川 明氏と(株)ティーディーエスの垂井エイ子氏が挨拶をされた。賛助会員では10社が紹介され、(株)マッキャンエリクソンの炭田光司氏が挨拶をされた。 |
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海老沢専務理事より、中締めで、「今期は新たな組織体制により、さらに活発な協会活動を推進していく」との決意が述べられ、OACと出席者の繁栄を祈念し1本締めをして閉会となった。 |
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