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第一部 歓迎会
会場 |
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オリオンルーム |
時間 |
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午後5時30分〜午後7時 |
司会 |
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木下幸弘(特別ミッション部会部会長・事業推進委員長) |
第1回目となるこの会の開催にあたり、新たに入会された多くの会員社及び賛助会員社へ感謝の意が表された。今期のOACの改革は、経営とクリエイティブをテーマに活動をしていきたいという方針から、新正会員社には是非各部会への参加と、活動を通して経営、クリエイティブの情報交換、人的ネットワークを広げて入会の意義を創出して欲しいということ、そして賛助会員とOACのネットワークで新たな事業を行い、OACと共に発展していきたいとの主旨が説明された。 |
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新正会員各社代表より、入会意図やOACに対する思いが語られた。元会員の再入会や強引に誘われた会員等含め、入会の動機や経緯はさまざまであるが、経営的な悩みや今後の業界動向の状況を把握したい会員社、各社間のクリエイターとの交流をしたいなど、今のOACに魅力を感じたとのコメントも頂いた。賛助会員からは各社思い思いに積極的なPRがなされ、OACに期待を寄せている気持ちが伝わってきた。新・既正会員、賛助会員とも、各社の紹介、PRに聞き入っていた。 |
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午後6時40分 |
OAC案内、各部会紹介オリエンテーション |
1.クリエイティブ部会 |
山本昌邦 常務理事 |
2.経営部会 経営委員会 |
杉谷一郎 副委員長 |
3.同 知的所有権委員会 |
福田謙三 委員長 |
4.広報部会 |
東 彦弥 担当理事 |
5.支部 |
宮山 博 常務理事 |
6.特別ミッション部会 |
横山芳明 理事 |
7.事務局 |
海老沢公 専務理事 |
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今期のOAC部会活動の主旨と内容が各担当者より説明された。今期から立ち上がったクリエイティブ部会は、OAC5,000人のクリエイターに対する新たな刺激とスキルアップ、対外的なクリエイティブのアピールを、経営委員会では業界全体の経営環境の向上と各社の経営のサポートとなる活動を行うなどの話があった。知的所有権委員会は、特に問題になる著作権について現場のクリエイターや賛助会員の参加を呼びかけた。広報部会ではOACサイトに関わるPR活動とザ・クリエイターの発刊など、OACの活動を広く内外部に伝え、OACのブランディングを図っていく使命について、特別ミッション部会は協会全体及び会員社の発展のために収益事業活動を行うことが説明された。
また、支部活動では関西(大阪)の「WA」や中部(名古屋)の「夢クラブ」など、それぞれの地方の積極的な活動と、新たな支部として仙台の東北支部発足へ向けた新たな活動などが話された。最後に、海老沢専務理事より事務局の紹介と役割についての説明のあと、参加者全員に今後のOACと会員社自身の発展のために会員社拡大運動と各部会・委員会活動へ是非参加頂くようアピールして第一部を終了した。 |