THE ORGANIZATION OF ADVERTISING CREATION
OAC 社団法人 日本広告制作協会
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■OAC新会員社歓迎・交流会

OAC特別ミッション部会では今年度活動の一貫として、この1年間に新正会員及び新賛助会員に入会された各社の方々へ向けた歓迎・交流会を開催。
新会員社に向けたこのような会はOACとして初めての試みであったが、広告業界の活性化と当協会及び会員各社の発展に寄与する重要なイベントとして位置づけられ、新正会員8社、新賛助会員8社、既存会員社は25社で合計41社総勢61名が参加され、OACへの期待度は大きいものと感じられるイベントとなった。

日時 2004年7月8日(木) 午後5時30分〜午後8時30分
会場 浜松町東京會舘 貿易センタービル39F

第一部 歓迎会

会場 オリオンルーム
時間 午後5時30分〜午後7時
司会 木下幸弘(特別ミッション部会部会長・事業推進委員長)

午後5時30分 理事長挨拶 服部邦繁理事長

第1回目となるこの会の開催にあたり、新たに入会された多くの会員社及び賛助会員社へ感謝の意が表された。今期のOACの改革は、経営とクリエイティブをテーマに活動をしていきたいという方針から、新正会員社には是非各部会への参加と、活動を通して経営、クリエイティブの情報交換、人的ネットワークを広げて入会の意義を創出して欲しいということ、そして賛助会員とOACのネットワークで新たな事業を行い、OACと共に発展していきたいとの主旨が説明された。
午後5時40分 新会員社、新賛助会員社 自社紹介

新正会員 8社 挨拶
新賛助会員 8社 挨拶

新正会員各社代表より、入会意図やOACに対する思いが語られた。元会員の再入会や強引に誘われた会員等含め、入会の動機や経緯はさまざまであるが、経営的な悩みや今後の業界動向の状況を把握したい会員社、各社間のクリエイターとの交流をしたいなど、今のOACに魅力を感じたとのコメントも頂いた。賛助会員からは各社思い思いに積極的なPRがなされ、OACに期待を寄せている気持ちが伝わってきた。新・既正会員、賛助会員とも、各社の紹介、PRに聞き入っていた。
午後6時40分 OAC案内、各部会紹介オリエンテーション

1.クリエイティブ部会 山本昌邦 常務理事
2.経営部会 経営委員会 杉谷一郎 副委員長
3.同 知的所有権委員会 福田謙三 委員長
4.広報部会 東 彦弥 担当理事
5.支部 宮山 博 常務理事
6.特別ミッション部会 横山芳明 理事
7.事務局 海老沢公 専務理事

今期のOAC部会活動の主旨と内容が各担当者より説明された。今期から立ち上がったクリエイティブ部会は、OAC5,000人のクリエイターに対する新たな刺激とスキルアップ、対外的なクリエイティブのアピールを、経営委員会では業界全体の経営環境の向上と各社の経営のサポートとなる活動を行うなどの話があった。知的所有権委員会は、特に問題になる著作権について現場のクリエイターや賛助会員の参加を呼びかけた。広報部会ではOACサイトに関わるPR活動とザ・クリエイターの発刊など、OACの活動を広く内外部に伝え、OACのブランディングを図っていく使命について、特別ミッション部会は協会全体及び会員社の発展のために収益事業活動を行うことが説明された。
また、支部活動では関西(大阪)の「WA」や中部(名古屋)の「夢クラブ」など、それぞれの地方の積極的な活動と、新たな支部として仙台の東北支部発足へ向けた新たな活動などが話された。最後に、海老沢専務理事より事務局の紹介と役割についての説明のあと、参加者全員に今後のOACと会員社自身の発展のために会員社拡大運動と各部会・委員会活動へ是非参加頂くようアピールして第一部を終了した。

第二部 交流会

会場 チェリールーム
時間 午後7時〜午後8時30分
司会 諸江文孝(特別ミッション部会・事業推進副委員長)

交流会は、夜景が一望できる場所に移し賑やかな歓談の場となった。新会員社の説明を聞いた後ということもあり、会員社間ではグラス片手に活動についての意見交換、賛助会員のみなさんは活発且つ意欲的なPR活動など、最後まで盛り上がり大成功のうちにお開きとなった。

 
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