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日本広告制作協会関西を母体とするクリエイター集団“WA（わ）”は2006年1月10日から14日まで、大阪・西梅田地区の路上や地下街、ビル内などを使ったイベント「2006 ART FESTIVAL」を開催しました。
“WA”は大阪のクリエイター約70名が「クリエイターの持つ豊かな創造力、表現力をもって社会に貢献する」ことを目的に、2004年5月に設立。今回のイベントはその第1弾で、「アートで大阪を元気にしよう」を合言葉に西梅田地区の名所にグラフィックや映像、写真、立体のアート作品を展示。また、既存のオブジェなどアート作品の位置を記した地図を来街者に配布しました。
堂島アバンザでは、直径7メートルのテント生地に渦巻く光を投影した高橋匡太さんの作品を展示、また、13・14日夜にはJR大阪駅ビル「アクティ大阪」（地上27階）の西側壁面全体をライトアップで彩りました。
冬の西梅田周辺では光のアートに包まれ街を歩くカップルや会社帰りの人々が足を止め、幻想的な雰囲気を楽しんでいました。
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| ■体験するアート |
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▲光のインスタレーション「マインドビート2006」アクティ大阪 |
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▲光のインスタレーション「スイコマレルキモチ」堂島アバンザ |
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■発信するアート
堂島アバンザ・ディアモール大阪・ハービスOSAKAの各会場 |
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