THE ORGANIZATION OF ADVERTISING CREATION
OAC 社団法人 日本広告制作協会
NEWS! イベント&セミナー情報
■「OACクリボラ展2006」
5000人のクリエイターによるボランティア「クリボラ展」の東京開催が終了しました。
5月大阪/6月名古屋/10月仙台が開催されます。

■会期・会場
・2006年  5月/ 大阪
   6月/ 名古屋
国際デザインセンター・デザインギャラリー
Tel.(052)265-2106(代)
   10月/ 仙台
■主催・後援
・主催: (社団法人)日本広告制作協会(OAC)他
地域団体との共同開催
(名古屋開催)デザイン事業推進委員会
(名古屋市/(株)国際デザインセンター・中部デザイン団体協議会)
・後援: 外務省/財団法人日本ユニセフ協会/国連児童基金(ユニセフ)東京事務所/
社団法人 日本広告主協会(JAA)

 2005〜2006年度におけるOACの中核事業と位置づけられた「OACクリボラ展2006」東京開催が、東京・青山の国連大学UNギャラリーで3月1日に始まり、3月30日で終了した。
 同展はユニセフ設立60周年を機に、ユニセフが世界中で展開しているキャンペーンのテーマである「世界の子どもたちを守れ。HIV/エイズから守れ」をテーマとして制作することで、OAC会員各社がクリエイティブで支援するイベント。会場には、各社が社内チームをつくって仕上げた多彩なポスター作品とインタラクティブ作品計85点が展示され、多くの来場者に感銘を与えていた。
 会期初日にはオープニングセレモニーとレセプションが行われ、会員社約70社130余名が参加した。また、外務省や(財)日本ユニセフ協会、(社)日本広告主協会などの後援団体代表者と共に、日本ユニセフ協会大使のアグネス・チャン、テレビなどでお馴染みの丸山和也弁護士、松村邦洋氏らもゲストとしてセレモニーに参加、授賞式をおおいに盛り上げた。さらに、テレビ局や全国紙をはじめマスコミ各社も多数詰めかけ、初日夜のNHK首都圏ニュースでさっそくオンエアされるなど、同展の社会的意義と注目の大きさを感じさせた。
 なお東京会場は3月30日まで。5月大阪、6月名古屋、10月仙台での巡回展も予定されている。

 
  開催の挨拶に立つ服部理事長 オープニングセレモニーでの除幕式
  表彰式 グラフィック、インタラクティブ
両部門の受賞社
 
  レセプション 会場の展示風景
   
  会場の展示風景

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