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日時 |
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2005年9月29日(木)午後1時〜午後4時 |
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会場 |
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国連大学本部(レセプションルーム) |
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OAC今年度の中核事業である「OACクリボラ展2006」のプレイベントとして企画された当フォーラム(担当:クリエイティブ部会)は、秋の繁忙期にもかかわらず、正会員社と賛助会員校から合わせて139名が参加し、開催された。
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服部理事長による「クリボラ事業」の意義と参加の呼びかけがなされたのを皮切りに、ユニセフ駐日事務所代表の浦元義照氏の挨拶、博報堂アートディレクターの佐野研二郎氏と日本ユニセフ協会事務局長の早水研氏による講演が行われ、その後クリエイティブ部会の井上副部会長の「クリボラ展」応募ガイダンス、山本担当常務理事の閉会挨拶で締めくくられた。
佐野氏は自身の作品を例に、アートディレクションの今日的な意義と手法に関して多くの示唆に富む講演を、また早水氏は、エイズ孤児の生活を描いたドキュメンタリー映像と共に、世界の子どもを取り巻くHIV/エイズの現状とユニセフの取り組みを紹介した。 |
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会場は、参加した会員社のクリエイターや賛助会員校の学生を主に、クリボラ展へ出品する際に大きなヒントとなる各パネラーの話を熱心に聴き入る姿が目立ち、来春の3月1日より30日まで国連大学ギャラリーで開催される「クリボラ展」の盛り上がりを予感させることとなった。
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