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【制作現場のワークフロー】
カラーマネージメント実践ルール |
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日時 |
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2006年9月21日(木) 13時30分〜17時 |
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場所 |
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電通関西支社12F大ホール |
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主催 |
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WA |
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共催 |
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(社)OAC関西支部・電塾・CR懇話会・プロモーションパートナーズ会 |
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協力 |
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(社)APA関西支部 |
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スキルアップセミナー【制作現場のワークフロー】
デジタルにより制作現場がボーダレスになってきています。
その制作現場の各プレイヤーの役割と作業範囲を明確にし、それぞれの責任を再認識するためのセミナーです。
今回はレインボー化粧品という架空の商品の広告を撮影から製版までをシュミレーションして各プレイヤーが行う作業に対し、随時、問題点、注意点を検証しながら、すべてをを見ることが出来るセミナーです。
当日の参加者は合計295名 |
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●第一部 フォトグラファー
講師 スタジオビィ代表BOCO塚本氏
高山亜子(モデル)本田ゆかり(ヘアーメイク)
バンヘレンのジャンプの曲でオープニング。華やかな3人の入場。
化粧品の広告の撮影です。メイクも念入りに撮影が始まりました。
塚本氏のリズムに乗った大阪弁で順調に撮影が終了。RAWデータで 撮影して、RAW現像から納品方法までをプロジェクターで見ながら説明。
途中、このセミナーのメイン講師である郡司秀明氏(MD研究会 会長) からRGBのカラースペースなどのレクチャーもありました。 |
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●第二部 デザイナー
講師 ガーデンデザインオフィス代表 重久毅氏
今回重久氏が初めてOSX・イラストレータCSを使ってのデモンストレーションです。
BOCO塚本氏より納品されたモデルの撮影データと3DCGで作成された商品データと をレイアウトして、ポスターデータを完成。
途中、郡司氏よりデザイナーのための CMYK変換方法の説明などがありました。 |
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●第三部 プリプレス
講師 電通テック 槌屋匡人氏
重久毅氏より入稿されたレイアウトデータと画像データからポスターを制作。今回はインターグラフィックというインターネットを利用したサービスを使い DDCPの出力をセミナー中に行いました。
1・2部と同じように郡司氏より、少しつっこんだ製版の現場の話しがありました。
●第四部 電通グループのワークフロー
講師 電通テック 小野祐二氏
電通本社と電通テックCR本部データデザインセンター(DDC)が推進しているプリントメディアのデジタルワークフローと事例をご紹介。デジタルワークフローでは、従来型は、各プレイヤーからのバトンリレー式でしたが、DDCでは、協力先とアライアンスを組みチームプレイ型へ変更。これにより各プレイヤーの役割と責任が明確になり、効率良く、ミスが無いワークフローを実現している事例を交えてその実用性を紹介。 |
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●協賛企業デモンストレーション
協賛企業
アップルコンピュータ株式会社
アドビシステムズ株式会社
株式会社大塚商会
加賀電子株式会社
キャノンマーケティングジャパン株式会社
株式会社きもと
コニカミノルタグラフィックイメージング株式会社
株式会社ナナオ
富士フイルムグラフィックシステムズ株式会社
富士ゼロックス株式会社 |
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