■OACクリボラ展仙台2006

開催日 ： 2006年10月11日（水）〜14日（土） 会場 ： 東北電子専門学校／ 1階ホール（ポスター・インタラクティブ、作品展示会場） 3階AVホール（オープニング） ●オープニングセレモニーと記念講演 開催初日に東北電子専門学校の3階会場にてオープニングセレモニーを行いました。 OACの渡辺委員長より主催者挨拶、引き続き来賓紹介のあと来賓を代表して日本グラフィックサービス工業会の田端支部長よりご挨拶をいただき、祝電披露のあと記念講演を行いました。 ＜講演1＞ ユニセフ「子供とエイズ」世界キャンペーンと題して、日本ユニセフ協会の中井裕真広報室長より、エイズに冒されている世界の子供たちの現状をスライドを見ながら、解りやすく説明をしていただきました。 ＜講演2＞　 「エイズの日本における現状と対策」と題して、国立病院機構仙台医療センターの佐藤功統括診療部長に、エイズの発症プロセスや現在の医療の実態を約１時間にわたり、講演していただきました。 　 ●サンドイッチパーティー オープニングセレモニーと講演終了後、来賓の皆様やお世話をしていただきました皆様で、軽い食事をしながら今後の活動や情報交換を行いました。 ●献血キャンペーン 　 初日はオープニングに合わせて、献血の呼びかけを同時に実施いたしました。お蔭様で67名の皆様にご協力をいただきました。献血センターの皆様から大変感謝をされました。献血のご協力をいただいた皆様に感謝いたします。 ●「OACクリボラ展仙台2006」 　 4日間という短い開催期間でしたが、約390名の皆様にお越しいただき、関心を高めていただきました。また専門学校の学生さんによるエイズキャンペーンポスター展も同時に開催し、合わせて市民の皆様に鑑賞をして頂きました。 ●その他 　 開催初日の11日は仙台放送夕方のTV番組でクリボラ展を取り上げていただき、海老沢専務理事が趣旨説明をさせていただきました。また開催前日の10日にはFM仙台のイベントコーナーで、クリボラ展を紹介していただきました。13日は河北新報の朝刊に記事として取り上げて頂き、多くの皆様に周知することが出来ました。御礼を申し上げます。