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| 日時 |
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2006年10月27日（金） 午後4時〜午後9時 |
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メルパルク名古屋
＊第1部／セミナー・パネルディスカッション＝輝の間（1階）
＊第2部／懇親会＝平安の間（2階） |
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| ●第1部クリエイティブセミナー |
＊午後4時〜午後5時50分
＊講師：中島祥文氏 |
| ＊テーマ |
 「中島祥文のクリエイティブ」
中島氏の名古屋での生い立ちなどを交えながら、親しみの沸く講演であった。自身 の17年にわたるウールマークの広告制作について、プレゼンテーションから制作の流れまで中島氏の広告に携わる真摯な姿勢が伝わり感動を与えた、また40代になってから、若者向けにターゲットを変えてからも企画・制作の現場による臨場感の有る表現が出来ているのは驚きであり、今でも古く見えない表現がまた参加者にいっそうの感動を与えた。 |
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| ●パネルディスカッション |
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午後6時10分〜午後7時 |
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議題「名古屋発のクリエイティブ」 |
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パネラー：中島祥文、杉本俊明、渡邉勝則、原田良樹 |
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司会：黒岩 歩（夢クラブ副会長）
中島氏も名古屋出身で和やかな雰囲気に包まれ短時間ながら、中身の濃い話が進んだ。それぞれ会社や、立場の違うパネラー3氏の作品が公開されたことによって、名古屋の仲間たちの現状が良く伝わり、好感を呼んだ。全体に、予算の少ない中でもクリエイティブの姿勢は変わらず、クリエイターの努力のほどが伺えるものとなった。中島氏も同じ思いをした経験もあり、予算は少なくてもクリエイターの姿勢によって良い広告は作らており、クリエイティブに地域差はないことを強調された。唯一、渡邉氏が予算にめぐまれ自由な展開をして会社としても成功されていたのが注目された。
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参加者：93名（招待含む） |
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| ●懇親会 |
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午後7時20分〜午後9時
協会より海老沢専務理事、CCDOより竹原会長、岡本名誉会長など来賓を迎え、それぞれ挨拶やお祝いの言葉を頂き和やかに開催。OAC・夢クラブの活動が最近では中部デザイン団体、中部クリエイターズクラブなど、中部の代表的なクリエイティブ団体の注目を集めるようになったことが挨拶でも強調され、少しずつながら知名度も上がってきたように感じられた。当日会場では山崎デザインの山崎社長が夢クラブ入会の決意表明をするなどして、盛り上がった。 |
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ビンゴ大会
ビンゴ大会も恒例のようになってきたが、今回は１等賞にキャノンのデジカメを提供、パネルディスカッションの司会に労苦をお願いした黒岩氏が獲得した。 |
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参加者：51名（招待含む） |
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