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開 催 日 |
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2006年11月28日(火)午後12時30分〜午後5時 |
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開催場所 |
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牛込箪笥区民ホール (東京都新宿区箪笥町15番地) |
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主 催 |
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OAC「特別ミッション部会」 |
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■エディトリアルデザインの現場
講師 |
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坂川栄治氏((株)坂川事務所主宰 アートディレクター、装丁家、文章家、写真家) |
演題 |
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装丁の現在 |
坂川氏がこれまで手掛けられた書籍の表紙デザインの豊富な実例を、ひとつひとつ丁寧に紹介しながら、それぞれの完成に至るまでの制作時の苦労や喜びなどが説明された。
●プロフィール
雑誌「SWITCH」を創刊から4年間、アートディレクションをする。
1987年 坂川事務所設立。書籍の装丁だけでなく、広告・PR誌・CD・映画・
空間デザインのディレクションをするなど幅広く活動する。
1993年 講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞。
代表作に吉本ばなな『TUGUMI』(中央公論新社/205万部)
ヨースタイン・ゴルデル『ソフィーの世界』(NHK出版/200万部)がある。
著書に『写真生活』、『遠別少年』、『「光の家具」照明』、『捨てられない手紙の書き方』がある。
〈最近の仕事〉
●国立新美術館開館記念「ポンピドー・センター所蔵作品展」のアート・ディレクション
●新雑誌『リクウ』(中央公論新社刊)創刊号のアートディレクション
●ミュージシャン福山雅治オリジナル写真集(小学館)のアートディレクション
●週刊こころに残る世界名作/65作シリーズ(講談社)の表紙デザイン
●世界のファッション・フォトグラファーvol、1.2(玄光社)のアートディレクション |
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■Webデザインの現場
講師 |
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堀尾 保氏((有)オーパス WEBソリューション部本部長 プロデューサー) |
演題 |
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WEBサイトのつくりかた〜ジャルダン・デ・フルールの場合〜 |
初手にグラフィックデザイナーからWEB制作へと転換した堀尾氏の考え方や、WEBサイトの現状などと同時にWEBサイト作りの魅力について説明された。本題では、実際に手掛けた花屋のサイト事例を使い、デザイン性を重視したサイト作りに臨む過程を、アイデア出しからサイトアップまで手書きのラフスケッチやボツ案などを交え、デザイナーがやるべきことを細かに解説された。
●プロフィール
神奈川県立神奈川工業 産業デザイン科卒業後、広告デザインプロダクションにて、グラフィックデザイナー、アートディレクターとして広告制作に10年間携わる。
その後、インターネットの世界に足を踏み入れ、1998年キノトロープに入社、Webディレクターとして数々のWebサイトを制作する。Webプロデューサー養成を目的としたイノベーションラボで講師も務め、『Webデザインワークフロー』の執筆に参加。退社後、メンバーズ、コスモ・インタラクティブを経て2006年2月、オーパスに入社。Web部門を立ち上げ、現在に至る。
セミナー修了後、「OACクリボラPJ委員会」委員長の渡辺紘崇氏よりクリボラ展の説明と募金への呼びかけがあった。最後に田村担当常務理事より賛辞の言葉を述べ閉会となった。
後日発表されたアンケートの集計結果では、受講した学生の約80%が大変役に立ったとの意見が寄せられた。
「OACクリボラ展」募金コーナー |
2007年2月22日(木)東京都市センターホテルにて賛助会員校の先生方を迎え、本業界セミナーの反省および次回への展望を探るため意見交換会を行う予定。
●賛助会員参加校(50音順)
阿佐ヶ谷美術学校 10名、女子美術大学 16名、東海大学 1名、東京工芸大学 1名、東京デザイナー学院 23名、東京デザイン専門学校 41名(教員2名を含む)、東北電子専門学校 1名、東洋美術学校 22名(教員2名を含む)、日本電子専門学校32名(教員3名を含む)、町田・デザイン専門学校 38名
●大学広告研究会
東広連(東京学生広告研究団体連盟) 13名
MARKS 2名 |
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