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                | 日 時 | 
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                日時:2009年1月16日(金)18時〜20時  | 
               
               
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                | 会 場 | 
                : | 
                パレスホテル 2階「松の間」 | 
               
               
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                | 参加者 | 
                : | 
                139名 | 
               
               
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                | 主 催 | 
                : | 
                OAC「親睦・交流会」 | 
               
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          『新春特別講演会』の終了後、隣接のパレスホテルにて毎年恒例の『賀詞交歓会』が開催され、来賓、正会員、賛助会員、合わせて139名が出席した。 
            賀詞交歓会は、司会進行の根立隆氏((株)錦明クリエイティブ)が開会の辞を述べて開宴。服部理事長の挨拶を挟んで、新会員社(6社)の紹介があり、壇上にて新会員社と共に乾杯の発声をされた。服部理事長は挨拶の中で、2008年に打ち出した4つの方針を、本年もさらに推し進める決意を表明。同時に自らの進退にも触れ、今期で退任する意向であることを発表された。 
            暫しの歓談の後、鈴木副理事長の『第10回メキシコ国際ポスタービエンナーレ展』の報告がなされた。山本勲氏((株)スナップ)の編集協力により、スクリーンに現地の状況が映し出され、メキシコのセレモニー会場や、山本氏による『OACクリボラ展2008』のプレゼンテーション風景、日墨エイズ撲滅キャンペーンなどが紹介された。スクリーンに映し出される『メキシコ国際ポスタービエンナーレ展』でのクリエイティブを通した日墨の交流は、今後の更なる発展を予想させる素晴らしいものであった。また、メキシコの若手デザイナー達が、日本での展覧会を望んでいるという喜ばしい話も聞くことができた。 
            中締めは鈴木副理事長による参加者の健勝を願う一本締めに、渡辺紘崇氏(親睦・交流担当理事)が御礼の挨拶を述べ、最後に先日急逝されたグラフィックデザイナー・福田繁雄氏への哀悼の意を表した。 
            今年の『賀詞交歓会』は世の中の不況に影響されてか、例年より静かに進行したが、新会員社の参加や『メキシコ国際ポスタービエンナーレ展』の報告など、新たなクリエイティブの発展と可能性を感じさせる会となった。 
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