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日 時 |
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2009年2月21日(土)11時〜16時 |
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会 場 |
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六本木ヒルズ「ハリウッドプラザ」5F |
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開 催 |
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(株)さんぽう |
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後 援 |
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OAC「教育人材部会」、(財)CG-ARTS協会 |
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美術大学や専門学校の卒業制作展で賑わう六本木にて、2010年度採用試験に向けて就職活動を始める学生を対象とした「クリエイティブ系就職相談会in六本木」が、賛助会員(株)さんぽうの企画事業として開催された。
教育人材部会では、OACのブース「業界情報コーナー」を設置することで協力。就職アドバイザーとしてOAC会員社から5名が参加し、学生からの相談を受けた。
「広告制作会社に就職したいが、どう探すべきか」「マス広告やSPツール、Webやイラストにも興味があり、会社選択に迷っている」「ポートフォリオに載せる作品のジャンルは幅広くした方が良いのか」「面接では何に気をつけるべきか」など、学生の真剣な相談に、各アドバイザーも丁寧に応対し、相談席が空くことはなかった。
また、会場では「クリエイティブ系企業講演」として、(株)日本デザインセンター ブランドデザイン研究所の佐々木所長が広告デザインを、(株)エムディエヌコーポレーションの山口編集長がWebデザインについて、業界の現場の声を伝えた。さらに「就職相談コーナー」では参加企業17社が、学生への企業説明や採用試験の相談に答えた。
「就職氷河期」を迎えているためか来場総数は202名と盛況で、多くの学生と広告業界を繋ぐ、貴重な機会となった。 |
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