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                | 日 時 | 
                : | 
                2008年11月13日(木)14時〜17時30分 | 
               
               
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                | 会 場 | 
                : | 
                キャノンマーケティングジャパン株式会社 | 
               
               
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                | 主 催 | 
                : | 
                OAC「クリエイティブ部会」 | 
               
               
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                | 後 援 | 
                : | 
                キャノンマーケティングジャパン株式会社、株式会社TOO | 
               
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          OAC「クリエイティブ部会」の主催により「OACクリエイティブ・セミナー2008」が開催。前回を上回る47社138名の受講者を動員した。このセミナーが単なるリノベーションではなく、イノベーションとなるのではないか、という受講者の期待の結果だと思われる。実際、受講した多くの人から好評をいただいた。 | 
         
         
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           Session 
            1「クリエイティブ未来予測」 
            「AXIS」石橋勝利 編集長 
            「Web Designing」馬場静樹 編集長 
            「広告批評」河尻亨一 編集長 
            「デザインの現場」押金純士 編集長 
            以上のクリエイティブ業界各専門誌の4編集長が集結、クリエイティブ部会の山本 勲委員がモデレーターを担当した。いま、メディアの多様化で、従来の広告制作とは違う流れがおこっているという話を皮切りに、各誌の編集長が持ち前の情報を披露。さらにスクリーンを駆使し、闊達なパネルディスカッションを展開した。最後には4者が異口同音、「変わることは必須だが、カオスの中に答えがある。カオスを楽しもう」と語った。 
            Session 2「クリエイティブの可能性」 
            石川淳哉氏(株式会社ドリームデザイン 代表取締役/エグゼクティブプロデューサー) 
            CFからWeb、クリエイティブメディアまで、クロスメディアを手掛ける石川淳哉氏。ユニークなご自身のプロフィールから始まり、銃口から花を咲かせたビジュアルが印象的な「retired 
            weapons」の平和を訴える世界活動、寅さんの名言集の話など、映像を交えて語った。繰り広げられる話の端々から「我々は第3次産業の端に存在する。だからこそ我々の創るものは、人々に勇気を与えなくてはならない。ミッションに忠実でありながら表現は面白い、というリソースを創らなければならない。そして、どのメディアでも大切なのは、コンテンツである」とする、石川氏の創造哲学を垣間みた。また、今後は戦略的広報とブログをWebで積極的に展開していくという。そして最後は次世代を担う学生に向けて、勇気を持て、と力強く語った。 
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