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                | 会 場 | 
                : | 
                 横浜港大さん橋国際客船ターミナル 2F | 
               
               
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                | 会 期 | 
                : | 
                2009年4月28日(火)〜5月12日(火) | 
               
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          「OACクリボラ世界巡回展」は、メキシコと日本、両国のクリエイターの友好を育んでまいりました。この度、その友好が実を結び、「第10回メキシコ国際ポスタービエンナーレ展」にて展示されたメキシコのエイズ撲滅ポスター作品(26点)を日本に招待し、本展を開催する運びとなりました。 
            また、本年は墨・日交流400周年という記念すべき年であり、同時に横浜開港150周年テーマイベント「開国博Y150」の開催年という、素晴らしいめぐり合わせ。メディアにも取り上げられ、OACの活動を世に広く発信する機会となりました。 
            展覧会中の5月1日(金)には「ハーバーズ・カフェ」にて、オープニングパーティを開催し、駐日メキシコ合衆国大使(写真上)をはじめ、多くの来賓を招きました。パーティの中では、諸事情により来日が叶わなかったメキシコのカルロス教授のメッセージと写真が映写され、会場の注目を集めました。 
            展覧会の会場となった横浜港大さん橋国際客船ターミナルは、豪華客船やロイヤルウイング(遊覧船)が発着し、年間200万人が利用する有名な桟橋です。特にゴールデンウィーク時は、年間を通して最高の通行量があり、今回の15日間の展示期間中には約8万5千人が通行したことになります。この多くの人々が、本展の作品を目に留め、墨日クリエイターの熱い想いを少しでも感じ取ってくれていたら嬉しく思います。 
            メキシコから寄せられた26点の作品は、今後、OAC賛助会員学校に貸し出され、全国を巡ります。お近くの学校での展示の際には、是非足をお運びください。 | 
            
              
              
              
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