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                2009年10月2日(金)午後3時〜 | 
               
               
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                | 会 場 | 
                : | 
                ナディアパーク・アートピアホール | 
               
               
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                | 参加者 | 
                : | 
                会員67名、一般7名、学生179名、招待25名、合計278名 | 
               
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          「第7回 OACクリエイティブフォーラム名古屋」は、竹中理事が司会進行を務め、鈴木理事長の挨拶をいただきました。 
             
            <第1部> 午後3時5分〜午後4時50分  
            「永井一正のデザインの軌跡」 永井一正氏 
            永井氏の生い立ちから、デザイナーとして大成するまでを熱く語られ、80分を超える講演となりました。 
            戦後の混乱の中で得た闇の体験が、命の大切さ、不思議さを訴える作品として反映され、現在の環境問題にも多くの示唆を与えていることに、感銘を受けたとの声が聞かれました。 
             
            「岡本滋夫のクリエイティブ」 岡本滋夫氏  
            陶磁器のデザインからスタートし、立体からグラフィックに人生をかけた岡本氏の生き様が披露されました。どの作品に対しても、コンセプトからディテールにいたるまでこだわりぬく姿勢から、岡本氏の独特の世界が生まれているのだと教えられる講演となりました。 
             
            <第2部>午後5時20分〜18時15分  
            対談「クリエイターの未来形」  
            JAGDA新人賞を得た伊藤豊嗣氏の司会で、永井・岡本両名の講師に出演いただき、お二人の出会いから、1950〜2000年までのデザイン、広告の変遷を語っていただきました。 お二人に共通していたのは“デザインは机上のテクニックだけでなく、五感で感じることから始まる”という意見。デスクワークの多い、現在の広告界のクリエイターへの警鐘となりました。 
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