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                | 日 時 | 
                : | 
                2009年11月10日(火) 午後3時〜5時 | 
               
               
                | 会 場 | 
                : | 
                主婦会館プラザエフ4階「シャトレ」 | 
               
               
                | 主 催 | 
                : | 
                (社)日本広告制作協会(OAC) 経営部会 | 
               
               
                | 講 師 | 
                : | 
                藤井 恵氏 (三菱UFJリサーチ&コンサルティング潟Vニアコンサルタント) | 
               
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			今まさに大流行が心配されている新型インフルエンザ。この脅威に対して、企業として何をすべきかをOAC会員社の方々に学んでいただきたいと考え、「新型インフルエンザと事業継続セミナー」は開催されました。社員の健康に関わるこのセミナーでは、経営者だけでなく、総務担当者にも参加を呼びかけました。 
			講師は、三菱UFJリサーチ&コンサルティングのシニアコンサルタントとして、多くの企業に新型インフルエンザ対策を指導されている藤井恵氏。講義は、現時点の新型インフルエンザの発生状況の確認から始まって、他社の進行状況と実例、具体的な対策の立て方、そして行動計画作成のポイントへと進む、非常に事細かな内容でした。広告制作業という、参加者の業態もふまえた上での具体的な説明に、参加者は熱心に聴き入っていました。 
			また、質疑応答の時間も、「タミフル等の備蓄の方法について」や「社員の家族が感染した場合のルールをどうするか」、「豚インフルエンザと鳥インフルエンザでの対応の違いについて」など、実際に当事者として困っている質問が多く出され、それについてもひとつひとつ丁寧に分かりやすく答えていただきました。
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						「事業継続のための行動計画」づくりは、今回の新型インフルエンザ対策はもちろん、地震等の災害時にも機能する、企業にとってとても重要なものです。その作成へ向けてのきっかけとして、今回のセミナーは非常に有意義なものとなったのではないかと思います。 
						途中休憩も挟まず、約2時間先生に話しつづけていただいた勉強会は、きわめて密度の濃いものとなりました。 
						
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								<講演内容>
							
 
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								・現時点の新型インフルエンザ等の発生状況の確認
 
								・インフルエンザは今後どうなる? 
								・現実的な対策として必要なこと 
								・他社の対策進捗状況を把握する 
								・企業の対策が進まない3つの理由 
								・既に対策を推進中の企業実例 
								・インフルエンザ対策チームの立ち上げ、役割分担 
								・各チームの役割および各シナリオで担当者が行うこと 
								・行動計画作成のポイント
							 
						 
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