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2010年度第四回開催記録 「フォント」文字の話
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日 時 |
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2010年9月17日 |
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会 場 |
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株式会社モリサワ ホール |
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申込者 |
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24名 |
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参加者 |
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22名(内学生8名) |
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講 師 |
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株式会社モリサワ テクニカルセンター 長谷川 昌紀氏 |
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アドビシステム株式会社 岩本 崇氏・山本 太郎氏 |
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2010年9月17日、株式会社モリサワ東京本社ホールにて、第四回「フォント」文字の話を開催しました。今回は、賛助会員校より初めて学生の参加を受付け、総勢22名での開催となりました。
昨年度は、モリサワテクニカルセンター村辻さんの「フォントの話」をたっぷり聞かせていただきましたが、今回はアドビシステムズも加わり、豪華3本建ての講座となりました。
モリサワテクニカルセンター:長谷川さんより
文字とは、その役割は何か?…という切り口で、現在の出版や広告に於ける文字の役割を考察し、どのように最適の文字を選ぶのか?というお話をいただきました。さらに、日本語の文字=フォント扱う上で重要なJIS規格がデザインを行う上でどのように影響しているのか、運用上の注意点なども含めて詳しく解説いただきました。
アドビシステムズ:岩本さんより
いまや日本語DTPと言えば「Adobe InDesign」ですが、その日本語組版機能について、特にあまり知られていないが、日本独自の要求によって組み込まれた組版機能などを紹介しながら、日本語の文字組にまつわるお話を伺いました。欧文の単語を「ハイフン」なしで切って改行してしまう「泣き別れ」機能には、思わず笑ってしまいました。
アドビシステムズ:山本太郎さんより
山本さんは、モリサワで日本語フォントやシステムの開発をされた後、アドビで日本語タイポグラフィーの開発をされている方です。今回は、主に欧文フォントのお話をいただきました。欧文と日本語のフォントのデータ構造の違いから、それらが組版にどのように作用するのかなど、技術的な側面から掘り下げて教えていただきました。
今回の講座は、普段文字と接してデザインをされている方向けでしたので、学生の方には少々ハードルが高かったかもしれませんが、各講師の方々のお話は大変興味深く、もっと深く、もっと広く聞きたい内容ばかりでした。
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