まず手掛けた事例を紹介されたのち、今日の本題へ。コミュニケーションデザインの定義は様々かもしれませんが今日の講義では、 「企業が消費者に向けてメッセージを発信する際、最大効果を得られるようにメディアや情報内容、タイミングなど全体の構成を考えて設計すること。」 と考え、クライアントの課題を解決するために、 1. どんなターゲットに 2. どのタイミングで 3. どんなメディアを使って 4. どんなメッセージを 5. どのように届け 6. どう成果を上げるか。 という一連の流れをシームレスに考え、最適化させていくこと。 また広告の効果を求められてきており、伝えたいことが伝わるなら別に広告である必要はない。結果をクライアントは求めている。
今日の課題
猪狩誠也氏(元日本広報学会副会長)
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