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日 時 |
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2012年4月27日(金)午後6時〜午後8時 |
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会 場 |
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青山ダイヤモンドホール<サファイアルーム・B1階> |
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「第24回定例総会」の終了後、来賓、正会員、賛助会員、合わせて105名が参加して「懇親パーティー」が開催された。今年は4月1日付けで公益法人の認定を受け「新たな一歩をともに」を標題に掲げてのスタートである。
本会の司会進行を努める、溝川誠司氏(ソリッドブラス代表)が開会の辞を述べて開演。
はじめに鈴木理事長より挨拶があり、「OACは4月1日で公益社団法人となりました。今後、ご臨席の団体各位の皆様方や会員社の皆さんとともに協会の発展のためにご協力をいただきたい」と熱いメッセージを述べられた。続いてご来賓を代表して(公社)日本広告審査機構の宍戸専務理事が壇上に立たれた。乾杯の音頭は、(公社)日本アドバタイザーズ協会の藤川専務理事(OAC理事)が努められた。
今期は退任される理事と新任の理事(補欠)がおられ、先ず、理事長より新任の理事が紹介された。武蔵野美術大学の柴田葉子氏、博報堂プロダクツの鍬形 治氏、監事の東京アドデザイナースの吉田 実氏の各氏である。(尚、日本広告業協会の島田氏は所用のため欠席された。)引き続き退任役員の感謝状が送られた。退任されるのはそれぞれ定年退職で、あと1年残しての辞任である。理事では、博報堂プロダクツの黒須 治氏、監事の東京アドデザイナースの野崎幸雄氏、(その他、日本広告業協会の兼坂紀治氏、武蔵野美術大学の加藤 徹氏は所用のため欠席。)それぞれお二人の方からお別れの温かいメッセージが語られた。
さて、宴たけなわ司会の溝川氏から各4部会・1委員会の代表者を紹介された。
各氏は会員者の勧誘を含めて、大いに今年の抱負を述べられた。
終わりに、中締めは渡辺専務理事が努め,公益認定を受けるにあたり今日までご協力いただいた関係者の方々へ感謝の意を表し、「今はピンと来ないが、将来、この認定を取って良かったいう時が必ずやってくる」と述べ、第4回クリボラに向けて会員社の一致協力をお願いして、江戸三本締めで幕となった。
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