「尾形次雄さんを偲ぶ会」
今回は、先頃急逝された尾形会長を追悼する例会となりました。先ずは渡辺幹事の進行で１分間の黙祷がなされました。本日のゲスト、東京グラフィックデザイナーズの梶原新社長と江原新常務が紹介されて、梶原社長が挨拶に立ち、故尾形社長の思い出を語られ「故人の人間の大きさに改めて深く感じている」と述べられました。
引き続き、幹事より尾形氏を当会の会長に推薦された鶴岡氏に献杯のご挨拶をお願いしました。「突然の訃報に信じられなかった。とても残念でならない」と心から哀悼の意を表されました。
いつも座るテーブルには故人の椅子を設けて、お花が添えられ、お写真が飾られました。いつも明るく大らかで、存在感のある方がおられない席は、誠に寂しい限りであります。
幹事より、故人を偲んで各自思い出を語ってくださいとのことで、祖父江氏から順にお話がなされました。それぞれ故人とのお付き合いは25年以上の方が多い中で、約４年余りの70ｃの会長とのお付き合いは短くもあり、また長く感じた瞬間でした。
さて、会長が不在になったため、次期会長を決めなければなりません。幹事より、今後新たな規約を追加して（Webサイトに掲載）、新しい70代のメンバーを入れましょうとの提案があり了承されました。と同時に次期会長に鶴岡氏が推挙され、一同の賛同が得られました。
故尾形会長の追悼の一時も早３時間を過ぎました。終わりに祖父江氏より締めの言葉をいただき閉会となりました。