さて今回の目玉は、参加した学生さんが講師の方を囲んでの座談会です。
質問も多岐にわたっていました。ポートフォリオの見せ方、面接時の服装、迷った時の対応方法、コピーライターになりたいけど・・・。様々な質問に講師の皆さんが真剣に応えていきます。特に面接時の服装を聞いた女子学生には、「紺でなきゃダメとか、一切そんなことはない」と男性講師陣から気にするな!の大合唱。また、面接について面白法人カヤックの林さんは、「面接は恋愛に似ています。いくらその人や会社が好きでも、合う合わないがあるし、振った人をずっと思っていてもダメ。いくら失敗してもあきらめずに次を目指していけばそれでいいと思う」と語っていました。またコピーライターを目指したいと考えている学生には、「良くコピー100本書け!と言われるけれど、それは重要なことで最初はどんどん案が出てきても、だんだん書けなくなってきます。それでも悩みながらひねり出していくと自分のチカラになってくる。まず、数を書いてみましょう」と言う答えが返ってきました。ギャプライズさんは、「行くべきか行かないべきか、受けるべきか受けないべきか、いろいろ迷うことはあるかもしれないけれど、迷った時は進んでみるべきだと思います。それで失敗するかもしれないけれど糧になるはず」
その他、様々な質問が飛び交っていました。
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