さて最終日は編集です。テーマ決め、キャッチコピーづくり、ストーリー(絵コンテ)、撮影ときて編集。
撮影は絵コンテに基づいて、先生たちが朝から夕方まで引率しながらの苦労作。
そこに私たちが「切れ!切れ!もっと切れ!」と叱咤激励しながらの2時間。
さてさて・・・。
視聴覚教室に移動してパソコンに向かいます。
編集ソフトを使うわけですが、先生が予め撮影した素材を入れ込んでおいてくれて(これも大変だったみたいです。先生おつかれさまでした。)各班で素材を“切った貼った”していきます。
子どもたち、編集ソフトを器用に扱っています。すごいでしょう。OACにもひとつほしいくらい。教育用なのか、わかりやすい設計になっていました。
さて本日は出来たところまでで発表。
各班とも頑張っていましたよ。
でも、まだまだ切れます。観る側の気持ちになるとわかってくるはず。
子どもたちもここも切れるな、とかまたまた編集作業に集中。自分たちで撮影したから、あれもこれもと入れたくなるのをグッと堪えて切り出します。
さて、11月5日の発表までにどこまで仕上げてくるのか、楽しみです。
*舞岡駅での撮影がこの授業の翌日になった班はテスト撮影していました。
寝坊したサラ―リーマンが大急ぎで駅へ。駅で落し物したり、会社で上司に怒られたりの場面を撮っています。ではテスト版をどうぞ。
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