50本のコピー決定報告
応募総数 5,598 本と全国の方々からタクシーへの共感を醸成するフレーズが寄せられました。
選考は、応募者のお名前・所属先を削除したコピーのみを当協会クリエイティブ委員会メンバーにて行い、50 本を選びました。
その後、東京ハイヤー・タクシー協会様の確認を取り正式に決定したものです。
また、賞の選考に当たっては、東京ハイヤー・タクシー協会様の広報委員会メンバーで選考した 12 本のコピーから同協会の役員による最終選考で選ばれました。おめでとうございます。
なお、50 本に残った方々は 30 名。16 歳~73 歳と幅広い年代から寄せられたものです。
そして当協会のクリエイティブ委員会にてOAC奨励賞を設けることとなり、クリエイティブ委員会による投票ならびに話し合いにより3名の方に決定いたしました。
50本に選ばれた作品は、どれも甲乙つけがたいものです。受賞したかどうかの差はほとんどありません。
「↑↑大切なお客様が乗っています↑↑」実際にタクシーにお客様が乗っているところも見たいですね。
「東京タワー見るふりして、君を見た。」、「初めてのキスは、甲州街道でした。」恋する気持ちも共感出来ます。
「スマホより窓の外を見たくなる夜」、「ドアが閉まって、ココロが開いた。」わかる、わかる。そんな共感できる作品が選ばれました。
さて、今回のこの企画は、東京ハイヤー・タクシー協会さんが、当協会で行っている「銭湯ポスター総選挙」で銭湯の浴室内、湯船に浸からないと観られないポスター展を観て、「8 月 5 日タクシーの日」を盛り上げたいと相談に来られて始まったものです。これも縁ですね。
そこから企画を練り上げ、実施いたしました。
8 月 5 日まで東京を走行していますので、皆さんも見つけてみてください。ちょっとだけ、幸せな気持ちになれますよ。