東日本大震災の翌年から活動を開始した、岩手県大槌町支援のカレンダー制作。
2014年、2015年(2015年版・2016年版カレンダー制作)からは、地元大槌の子どもたちに絵を描いてもらい、それをプロのデザイナーがカレンダーに仕上げる方式に。
その後、2016年から2018年は子どもたちにキャッチコピーの授業を行い、そこで出てきたコピーをもとに、デザイナーがより想像力をふくらませ、カレンダーに仕上げてきました。
子どもたちと関わってからは、毎年テーマは『大槌の自慢できるもの』。
伝統芸能や、特産物、風景などを子どもたちはテーマに選び、言葉を考えます。
授業は「ふるさと科」の時間を使い、行っています。
さて、今回も元気の良い大槌学園4年1組、2組の子どもたちが素晴らしいフレーズを創ってくれました。
これからカレンダーデザインをしてくれる会社を募って、デザインしてもらいます。 完成は11月。今回はどんなカレンダーに仕上がるかな。乞うご期待!!