おおつち12の宝物 2019カレンダー

制作参加のお願い

8回目を迎える、東日本大震災で被災された岩手県大槌町を支援するカレンダー制作。仮設住宅に暮らす方々が少しでも心和むようなカレンダーをお贈りすることを主旨としていましたが、この5年間は、地元大槌の子どもたちに絵を描いてもらったり、キャッチコピーを書いてもらったりと、これからの大槌を支える子どもたちに視線を移しました。地元の子どもたちが自分の暮らす町を学び、言葉や絵にし、それを大槌に暮らす方々がカレンダーを通して、子どもたちの成⻑をあたたかく見守ってもらえる、そんなカレンダーを目指しています。ぜひ、皆さん制作にご参加いただければ幸いです。

仕様

B3 二つ折り(B4×2)4C
(参考)昨年のカレンダー https://www.oac.or.jp/otsuchi/2019/work.html

エントリーの条件(出品料は無料です)

各社、ふた月までエントリー可能。制作希望月もご記入ください。
※希望月が重複した場合は、希望に添えずに他の月を担当していただく場合もございます。
 また、エントリー多数の場合、ふた月をエントリーされたところをひと月のみにさせていただく場合もございます。
 予め、ご了承ください。

制作上の注意

(コピーについて)

子どもたちのキャッチコピーが映えるように、言葉が生きるようにお願いします。
キャッチコピーとともに、各月のサブコピーもどこかに必ず押えてください
※(例)2月:キャッチコピー 食べるだけで大槌の魅力がわかる

サブコピーの “大槌の磯ラーメン” も必ず入れてください。

(子どもたちの似顔絵&制作クリエイターのイラスト・写真について)

カレンダーのどこかに、キャッチコピーをつくってくれた子どもたち(各月5,6人の)をイラストで押さえてもらいます(氏名も入れる)。また、制作者の顔(写真orイラスト)と子供達へのコメントも入れ込んでください。
担当月が確定した段階で、子どもたちの写真をお送りします。

スケジュール

エントリー締切:
2019年8月23日(金)
8月中に担当していただく月を連絡いたします。また、併せてフォーマット用紙などもお送りします。
作品提出締切:
2019年10月25日(金)
OAC事務局まで、データならびにB3原寸出力用紙(2部)をお送りください。
送付先 〒104-0061東京都中央区銀座1-14-7 銀座吉澤ビル9F 公益社団法人日本広告制作協会
TEL 03-3561-1220
備考 参加会社の皆さんにはカレンダー10部を進呈いたします。

競合の場合、審査(クリエイティブ部会)のうえ決定します。なお、掲載の有無に関わらず、参加された会社には出来あがったカレンダーを10部進呈いたします。