東日本大震災の翌年から始め、今回で7回目を迎えるカレンダー制作。
仮設住宅に暮らす方々にお贈りしてきましたが、その仮設住宅を離れる方も多くなってきました。
そして地元大槌の子どもたちに絵を描いてもらったり、キャッチコピーを考えてもらってからは、
4回目。ふるさと科の授業の一環で取り上げていただいています。
さて、今回も大槌学園4年生の皆さんに、大槌を自慢するキャッチコピーをつくってもらいました。
中には自分で絵まで描いて、こんなデザインのカレンダーにして!と要望まで。
自分の意見を言えるのはすごい!将来はディレクターかな。
これからカレンダーデザインをしてくれる会社を募って、デザインしてもらいます。
完成は11月。今回はどんなカレンダーに仕上がるかな。乞うご期待!!