リスクヘッジ

経営、労務、制作業務をリスクヘッジする

    • OAC独自の広告制作会社向け E&O 保険

      広告制作会社が、企画・制作業務における制作会社側の過失によりクライアントなどから損害賠償請求を受けた際に補償が受けられる、OACが会員社のみを対象に独自開発した団体保険制度です。入稿時のデータミスに起因した刷り直しや広告表現によって起きた著作権侵害や個人情報漏洩などにより、クライアントや迷惑を被った第三者から損害賠償請求を受けた場合などが保険金支払いの対象となります。

    • 学生向けセミナー新型コロナウイルス経済的支援等関連情報の提供

      新型コロナウイルス感染症に関わる、企業への経済的支援、企業内における感染症対策などの情報をOAC事務局が集約し、提供しています。「総合的な対策情報」「感染の疑いがある場合の対処」「補助金など経済的支援情報」に加え、「テレワーク」や「就職・採用」など、喫緊の課題についての情報や、会員の所在地における独自の情報まで、きめ細かく発信しています。

    • 働き方改革の推進(広告制作「受発注」ガイドラインの策定)

      広告業務に携わる関係者全員がこれまでの働き方を見直し、長時間労働を抑制するための取り組みとして、公益社団法人日本アドバタイザーズ協会、一般社団法人日本広告業協会、一般社団法人日本アド・コンテンツ制作協会、とOAC(公益社団法人日本広告制作協会)の4団体で「新しい働き方」円卓会議を実施。OAC会員である広告制作会社各社からの意見を集約しながら提言し、4団体の統一基準として「広告制作取引『受発注』ガイドライン」を策定しました。

    • 取引基本契約書モデル案の作成・提供

      広告制作会社が主体性をもって、自らが広告制作業界での取引契約書をもつことで、権利と義務が同時に発生することを念頭に置き、健全な取引になるよう「OAC取引基本契約書モデル案」を作成し、会員社に提供。自己利益のみの追求ではなく、得意先と相互理解を図り、双方の長期的で良好な関係を築くことを主眼とし、条文を自社の実態に合わせて調整して今後の活動における指針として活用いただけるようにしています。