離れていても、つながろう

大槌じまんカレンダー

東日本大震災をきっかけにして始まった岩手県大槌町支援のカレンダーづくり。地元大槌町の子どもたちが考えたキャッチフレーズをプロのクリエイターたちのデザインで仕上げます。この子どもたちとクリエイターが力を合わせて作り上げるカレンダーには、大槌の魅力を伝えたいという気持ちが一つにつながって込められています。

大槌じまんカレンダー 2020

  • カレンダー制作も 8 年目を迎えた今回(2019年)は、「大槌っ子が選んだ ふるさとイチオシ カレンダー」と題して、子どもたちがキャッチフレーズを考えてくれました。

  • 子どもたちへの出前授業

    1. 開催日2019 年 6 月 29 日(金)
    2. 場所大槌町立大槌学園小学部4 年1・2組

    前日の打合せで「去年と違って、やんちゃな子が多いで すよ!」と先生が言っていましたが、確かにその通り。
    でも、それが当たり前。ワイワイガヤガヤとしながらも、 素敵なフレーズを考えてくれました。

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  • 思ったことを付箋に書き出します。

  • 【キャッチフレーズの一部】
    〇 神さまに見せたい、はげしい虎の踊り (虎舞)
    〇 みんなのチカラでできた三陸鉄道 (三陸鉄道)
    〇 小さな生き物の水族館 (大槌川)
    〇 太鼓がなると心臓がバクバク。踊って祝おう(鹿子踊)

  • 贈呈

    1. 開催日2019 年11 月26 日(火)

    2019 年11 月26 日(火)
    子どもたちのキャッチフレーズを会員社の皆さんがデザイン。
    完成したカレンダーを梶原理事長、宇垣専務理事、村上監事の3 名にて大槌町役場、そして大槌学園を訪問し手渡しました。子どもたちも先生方も、あのフレーズがこうなるのかと、大喜びでした。

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