一般社団法人東京ハイヤー・タクシー協会とのコラボレーションで、タクシーへの共感を促す一行フレーズを車体にラッピングして東京を走らせました。パーソナルな移動手段であるタクシーだからこその人や社会との「つながり」を表現したコピーが、多くの共感を呼びました。
「銭湯ポスター総選挙」を実際に銭湯で体験したタクシー協会の方が、同様なことをタクシーでも出来ないかと相談にこられたのが本企画の始まったキッカケでした。
全国から5,598本の作品が寄せられ、選考のうえ50本の作品をラッピングして、2019年7月の東京を走らせました。
コロナ禍の影響を受け、残念ながら今年は開催を見送っています。
〇 シンデレラ24 時過ぎても送ります。
〇 頑張った日は、頑張らずに帰りたい。
〇 母は雷門より僕の会社を見たがった。
〇 今夜も酔った父が、着払いで届いた。
本企画は、新聞やTV でも取り上げられ一定の成果をあげました。