正会員 | 賛助会員 | ||
---|---|---|---|
入 会 |
1 | (株)ハドル | (株)メディアネットワーク |
2 | (株)読広クリエイティブスタジオ | ||
退 会 |
1 | ジャナ(株) | (株)日本経済社 |
2 | (株)丸由製作所 | 名古屋学芸大学 | |
3 | (株)パスファインダー | 成美製版(株) | |
4 | (株)ICOMM | ニッセイエブロ(株) | |
5 | (株)スタッフコミュニケイション | ||
6 | OSHO PHOTO | ||
7 | (株)エヌシーシーループ | ||
8 | イナバインターナショナル(株) |
◇ 正会員社 | 84 社 | (前年同月比 95.4%: 2 社減) |
---|---|---|
◇ 賛助会員社 | 69 社 | (前年同月比 90.8%: 7 社減) |
合計 | 153 社 | (前年同月比 93.9%: 9 社減) |
正会員 | 賛助会員 | ||
---|---|---|---|
入 会 |
1 | フェロールーム(株) | 山脇美術専門学校 |
2 | (株)ADK クリエイティブ・ワン(旧ADK アーツ) | ||
退 会 |
1 | (株)コンセント | アサツーディ ケイ(株) |
2 | (株)ADK クリエイティブ・ワン(旧ADK アーツ) | 横浜美術大学 | |
3 | 錦明印刷(株) |
※(株)ADK クリエイティブ・ワンは、正会員から賛助会員へ移行。
◇ 正会員社 | 82 社 |
---|---|
◇ 賛助会員社 | 69 社 |
合計 | 151 社 |
東日本大震災の翌年から始めた岩手県大槌町支援のカレンダー制作も7 年目を迎えました。
今回も子どもたちに、大槌が自慢できるものをテーマに、キャッチフレーズを考えてもらいます。各組とも 1 限目は、どうしたら想っていることが相手に伝わるかを考える授業。予行演習で担任の先生のキャッチフレーズを考えてもらいました。2 限目は実際のキャッチフレーズ づくりに当て、最後はグループごとに発表まで行いました。
考えて、考えて、考え抜いて
そして発表
【キャッチフレーズの一部】
〇 みどりいっぱい 空いっぱい きょじんがもってる せんぷうき(新山高原)
〇 大槌の みんなが よろこぶ まつりは神様も よろこぶよ!
〇 メロンソーダみたいな海。塩味ですけど楽しいです。
子どもたちのキャッチフレーズを、会員社の皆さんがカレンダーに仕上げ、11 月 26 日(月)の贈呈式では子どもたちが大喜びでした。
今回の取り組みをキッカケに大槌町役場 との交流も深まり、子どもたちと町の支援を基軸に今後も活動してまいります。
2 回目となる本企画は、スケールアップ。
前回の 3 地区 3 銭湯から、北海道・東京・名古屋・大阪・福岡の 5 地区各 2 軒の 10 銭湯で展開。
今回もお湯に浸からなければ観られない、ポスター展といたしました。
当協会加盟会社はもとより、他の制作会社、一般・個人の方からの応募が増えたのが今回の特徴です。
また応募いただいた70 作品は、男女湯での貼り替えを行い、 2 度行くと全作品をご覧いただける仕組みとしました。
メディア露出も昨年を上回りました。
九州福岡ではTV 局3 社、名古屋ではTV 局 1 社、新聞 2 社、FM 局1 社、その他WEB メディアが多数取り上げ、銭湯への関心を高めることが出来ました。
人気投票の投票数は、2,154 票。
各地で多くの方に投票いただき、一般の方の目線で人気の高かったものを、全国の銭湯へ 2019 年 1 月に配布。更なる銭湯の活性化に 繋がればと思っています。
なお、投票用紙には、銭湯への要望なども記入していただけるようにし、各銭湯としての今後の運営にも役立てていただくよう配慮いたしました。なお、人気投票の 3 位までと、人気投票とは別に当協会にてクリエイティブ視点で選考したOAC 賞(佳作含む)4 作品を表彰いたしました
コミュニケーションのあり方を捉えなおす機会として始めた想いを伝えるカードデザイン大賞。2 回目の開催となりました。
多くの専門学校が、授業の一環として取り組んでいるようです。また、一般の幅広い年齢層の方からの応募が 多いのも特徴です。
一次審査を、担当部会で行い選考した 80 作品を 本審査に回しました。今回の審査員は、アートディレ クターのカイシトモヤ氏、小玉文氏、歌人の木下龍也 氏、及び協賛企業 2 社、そして当協会理事長。 それぞれ、審査員賞を選考しました。
一次選考に残った 80 作品を展示。会場にお越しいただいた方は、作品の持つ「想い」を手に取り、観て、読んで、感じていたようです。
15 時から審査員 3 名の方によるトークイベントを実施。今回の作品に関する講評をいただきました。
その後、授賞式を行ったのち、受賞者の方々同士の交流を行いました。
大賞作品(部分)
〇 応募学校数 : 48 校(前回比120%)
*高等学校 5 校
*専門学校 21 校
*大学 22 校
〇 応募総数 :274 点(前回比 96%)
*グラフィック作品 206 点
*映像作品 68 点
今回は課題提供企業として(株)DHC、(株)ニューバランスジャパン、(株)不二家の 3 社にご協力いただき開催。
若い世代に広告を考える面白さを体験してほしいと始めた試みですが、今回はグラフィック作品が専門学校生 2 名と大学生 1 名、映像作品の受賞者 3 名は、全て高校生という結果になりました。
各グラフィック作品受賞作
〇 応募学校数 : 56 校(前回比124%)
*中・高一貫校 2 校
*高等学校・高専校 12 校
*専門学校 4 校
*大学 38 校
〇 応募総数 :325 点(前回比 81%)
応募学校数が過去最高となりました。
「自ら課題を見つけ、自ら解決策を考える」をコンセプトに始めたこのコンテストは、徐々に浸透してきたのか、授業で取り上げている学校が10 校と増加しました。
課題内容には、ゴミ、リサイクル、節電、電車のマナー、交通事故を減らす、歩きスマホ問題などが多く見られました。
スピードと効率を最優先するために、別会社としてうごいていた組織を統合。
判断を早めて 競争力を上げていく。そう語る土橋氏は、広告に携わってきた身として、参加者にこうエールを送っていました。
◇ ベンチャー精神を取り戻せ
◇ 柔軟性・適応力を身に付けよう
◇ チャレンジする気持ちを忘れるな
「変わらなければ生き残れない」、そんな思いから改革を始めた㈱たき工房。とにかくやってみようと、自社製品の開発(Taki Products)や、ブランディングセミナーの開催、組織体制の刷新、人事制度の刷新など様々な改革を社員に見えるカタチで実施。
また今後の課題として営業手法の見直しなど、更に変革を続けていく㈱たき工房。様々な質問にも包み隠すことなく本音で語っていただきました。
AI の歴史や広告にまつわる AI の導入例などの紹介の後、最後に境氏は言います。
これからは、コンサル領域から入っていく力をつけていくべきだと思う。手間がかかる作業面は AI にやって
もらい、企画力、提案力、クリエイティブ力はまだまだ人間の分野。そこを伸ばしていくべきだし、AI vs 人間ではなく、AI を使いこなす側になるべきと、語られました。
昔のショルダーフォンがスマホに取って代わったように、現在のゴーグル型もいつかは変化していく。
現在は、トレーニング/デザイン&プロトタイプ/シミュレーションなどで使用されているが、今後は空間全体を使った発想が大切で、まだ誰もそれに対してのコンテンツが出てきていない。ぜひアイデアを蓄え、挑んでみるといいのではないか、と提案されました。
若手デザイナーが大勢参加する会となりました。
「デザインのひきだし」が持つ、魅力と紙に関する根強い人気の現れかと思います。
津田氏は、様々な技術を用いて書籍を制作しており、その魅力を存分に語っていただきました。書籍作りに関しては、こうしたいという欲求を満たすために工夫を重ねており、熱量の大きさを感じる機会となりました。
名古屋会員社の皆さんと、労務・人材採用・人事評価・育休や時短など、経営にまつわる課題について、意見交換の場となりました。
社員の能力向上プログラムを実践しているセットグループの具体例の紹介から始まり、WEB とグラフィック、人事評価、鬱病の問題まで幅広く討議されました。
経験と勘と度胸の経営から、科学的管理法へ。
そんな話から始まった勉強会は、様々な例をあげ、進行しました
2017 年に続き、2 度目の開催となったこの試みは、
関心が高く多くの方が集まりました。就職課の方々からは、◇ 学生は広告業界離れは
していない。しかし、情報過多の学生は迷っている。
◇ 入社3 年目あたりのOB・OG の話を聞けると、学生は親近感を抱きやすい。
◇ 選考に当たっては、6.7 月(夏休み前)が大事。等々、具体的な話を聞くことが出来ました。また、大学側から「自社の強み、働き方、環境を学生は知りたがっている。そこを伝えてほしい。との要望がありました。
関西で3 度目となるCREATOR FEST。 テーマは「幸せに働くってなんだろう」。このテーマをもとに席を代わりながら、多くの方と話し合いました。
福岡での初開催。当協会の所属会員はおりませんが、事前の呼びかけに13 社から22 名の方が参加されました。テーマは、「AI 時代の働き方」。
福岡でも会社の垣根を超えて、話し合い、交流の輪が出来ていました。
年間 6 回の連絡会、ならびに2018 年度は関連する 4 団体(日本アドバタイザーズ協会・日本広告業協会・日本アド・コンテンツ制作協会そして当協会)にて、働き方に関する施策を進めてまいりました。
〇 広告制作「受発注」ガイドラインの策定と認知向上に向けて2018 年5 月の総会にて説明会を開催しました。
〇 新しい働き方のための「広告制作プロセスマネジメントハンドブック」の発刊ならびに 4 団体合同の説明会を実施(2018 年 9 月 26 日)しました。なお、ハンドブックはWeb 掲載を前提としたものでしたが、当協会では印刷・製本し全ての会員社に配布いたしました。
当初予算になかった項目ではありますが、会員社の皆さんの「働き方」に関わることゆえ、取引先との仕事の進め方に関して双方の理解が得られる材料として使用してもらえるよう印刷物とした次第です。
〇 左記「ガイドライン」・「ハンドブック」がどのくらい浸透してきたかを把握するアンケートの素案作りを4 団体にて行い、2019 年 4 月に実施することとなりました。なお、当協会では 2017 年に実施した「働き方改革アンケート」実施時との比較ができる内容としたく、別途アンケート項目を増やし、結果が会員社の皆さんにとってより有益なものとなるようにしました。集計次第、会員社の皆様には結果をお送りいたします。
第 59 回学生広告展の一次審査・本審査での協力を主体に、2018 年度も支援活動を実施。また、会員社や広告関連団体からの就職に関する意識などその実態を知りたいとの声に応じ、東広連を紹介するなど支援の領域も広がって きたのが 2018 年度の特徴です。
「紙のちから」委員会活動を開始
紙のもつ魅力を見直し、そのセミナーや見学会を実施するとともに、オリジナルの紙製品を各社で創ろうと情報を交換しつつ進行中です。